あっちっち家息子の虫歯と歯磨き粉
ドイツ駐在が決まった時に不安だったのが、日本で継続していた医療機関の受診。あっちっち家息子は、歯科の定期検診を半年に1度程度受診していた。
ドイツに行く前、駆け込みでフッ素を塗ってもらおうと受診すると、奥歯の間が虫歯になっていた。2つの歯を削り、詰め物をした。
ドイツでの生活をはじめしばらくすると、詰め物に隙間ができているのを感じる。食べかすが歯を磨いても取れず、歯科を受診した。詰め物を新しいのに変え、糸ようじが通るようにしてもらった。
ドイツでは日本より歯科治療が丁寧で、指摘事項が細かいと言った印象を受けた。
仕上げ磨きはやっていたつもりであったが、未就学児の虫歯は親の責任があると申し訳なく思う。
歯磨き粉が苦手なあっちっち家息子。日本にいた時から様々な歯磨き粉を試し、量もわずかにして試したが、拒否がひどく使用できずにいた。ドイツの歯科医院で相談したところ、紹介されたのがnenedent®
虫歯になったのであっちっち家息子本人も歯磨き粉を付けて真面目に歯を磨いたほうがいいことは理解してくれていた様子。
本当に少量ですが、口に泡が確認できる量で磨いてくれるようになった。
日本に帰るときはこの歯磨き粉を持って帰った方がいいねというほど、気に入ってくれたみたい。
大人はお土産として人気がある歯磨き粉を使い始めた。
dmやRossmannで気軽に変えて、1本で150回分使用可能。 小さいので持ち運びに便利。
歯が白くなるらしいとか、客室乗務員の方が買って帰るとか、聞くので思わず購入。
使用感は、刺激が少ないのに、爽快感がしっかり得られると言った印象。好きですね、気に入りました。 夫は、臭いが嫌いと言っていたが、なぜだか連日使用しているのを目撃している。
あっちっち家娘の乾燥肌とCICA配合クリーム
ボリボリ・・小さいころからしっかり保湿ができていないとかゆみを訴えるあっちっち家娘。日本から持ってきた医療用医薬品ヒルドイドローション®やその後発品も底をついた。
ブログや知り合いの情報でこれ、使っている人多いみたいよ。と買ったのが、こちら。
CICA REPAIR＋の文字が。 CICA(シカ)とはツボクサのハーブエキスを抽出した成分だそうで、鎮静、抗炎症、抗酸化作用を持ち合わせ美容にもいいとか。
早速、使用してみると。
臭いが嫌い
あっけなく却下されてしまった。あっちっち家妻は、保湿効果の持続性を実感しており、継続して使いたいと思っているのだが。
ローションというよりもクリームだったので冬には使い安そう。夏の全身保湿には向かいないかな。
娘は結局、おなじみのニベアの無香料なものがいいかな。目立つように○○の香りの記載はないが、裏面には香料の文字が。
あっちっち家娘の髪とスタイリング剤
髪を固めるためのスタイリング剤を購入。バレエを習っているため、髪をまとめるのに使いたいと。店頭で翻訳アプリと格闘の末試しに使用してみた。
左はジェルタイプ、中央に記載されている数字が14。
右はスプレータイプ、中央に記載されている数字が5。
数字は固める度合いを表すそう。店頭には13とか３と記載されている商品はあったが、そこまで細かく分かれていないと思う。数字の記載のないスタイリング剤もあった。
両者ともに使用してみたが、何か違いを明確に感じるわけでもなかった。スプレーの方が水分そのものなので、髪の毛がパリパリになりやすいと感じた。
2個買う必要はありません。バレエだったらジェルだけでいいのかも。日本でのバレエ経験や情報があるわけでもないので、正解は分からず。