ドイツへやってきてまだ半年足らずであったが、子供たちの冬休みを利用して、一時帰国したので自分の備忘録。そして、誰かの参考になれば。
コーヒー Dallmayr(ダルマイヤー)
ドイツで最も有名なコーヒーブランド。コーヒー以外にも紅茶や、ハム・ソーセージ・サラダなどのお惣菜も扱っているデパートがMarienplatzから徒歩5分のところ(Dienerstr.14-15)にある。
コーヒーはおなじみのスーパーで手に入る。何種類もデパートにはあるが、スーパーで見かけるのはprodomoと記載されている物だけを取り扱っている場所が多い。
容量や包装が様々。お渡しする方に合わせて選んでみては。豆で売っているものから、挽いて販売されている物まで。お店にミルがついているところもあった。
あっちっち家妻はもともとコーヒーに興味があるわけでもないので、味の違いも分からず。普段家では、インスタントコーヒーを飲んでいる。Jacobsのインスタント美味しい。
みんなに人気のあるものは美味しいのだろうとお土産に購入。
紅茶 Ronnefeldt(ロンネフェルト) Dallmayr
高級デパートやTee Hous にあるRonnefeldtの紅茶。 Irish Malt®は日本人受けがいいようでお土産に人気があるそう。ロイヤルミルクティにして飲んでみたい。
また、緑茶ベースのフレーバ―ティ Tautropfen®が本当においしかった。日本や中国のようなイメージのパッケージが目印。
日本の濃い緑茶と違って、飲みやすくあっちっち家でも人気がある。
Dallmayrの紅茶も種類豊富。個包装になっているで使いやすい。Ronnefeldtの紅茶は個包装になっていない方が種類が多いよう。
チョコレート Goufrais(グフレ)
サッカー選手がお土産で買って帰るとの発言からドイツ在住の日本人がこぞって買うようになったチョコレート。
個包装されておらず、袋や箱に直に入っている。しかも、シールだけで止めてある。なんて簡素。
ドイツに数か月いたら、もう気にならなくなっていたのだが、お土産に渡したらびっくりされてしまった。
これ、開けられても分からないと。確かに。神経質な人は嫌がるかもしれない。
味は、文句なしに美味しい。デパートの一角では、小さな冷蔵庫に入って売っているかと思いきや、EDEKAでは室温に売られているところもある。
売っている場所が日本人の間で知られているだろう。
ポップコーン 「Welther's Original(ウェルターズオリジナル)」
濃厚なキャラメル味で日本でもおなじみの飴。ドイツでは、プレッツエルの入ったポップコーンが売っている。 日本では販売しておらず、プレッツェルがドイツっぽくてかわいいと思い、買った。
甘いものが好きな人には間違えなく、好まれるだろう。値段も1袋2€しなかったので買いやすい。
Kauflandで購入した。近所のEDEKAやREWEでは見かけない。
グミ HARIBO(ハリボー)
日本で見かけないものを買って帰りましょう。円安の影響で、ドイツで買った方が圧倒的に安いとまではいかなくなってきた。
EDEKAでは、月に1度くらい安くなっているよう。1.19€→0.79€になっていることがある。
一時帰国前にはまとめ買いしておきたい。
左の写真のハリボーは買ってはならない、タイヤ味。リコリスが入っている。なぜ、こんなにまずいのに販売を続けるのか疑問。
罰ゲームや、話題作りに買ってもよいかもしれないが。
キャンディス KANDIS
ドイツのミヒャルゼンが作っている氷砂糖のシロップ漬け キャンディス。紅茶が有名ドイツならではのお土産。日本の成城石井やアマゾンでも買えると耳にしたこともあるが。
日本人にはラムのシロップ漬けが人気ということだが。あっちっち家妻はお酒の味が分からないこともあり、ローズの香りのキャンディスが好き。
紅茶好きの方のお土産に一目置かれるかも。デパートやティーハウスでの取り扱いがある。
塩 ミル付き岩塩・コショウ
スーパーのプライベートブランドの岩塩も、コショウとても美味しく、お得。日本ではミルを使うなんて考えなかったが、お手頃だったため、購入。
甘いものばっかりお土産になりやすいので、こちらも購入。
左写真はコショウ。岩塩は切らした! 買いに行ってくる!!