進撃の巨人が流行っていたことは知っていたが、あっちっち家妻の好みではなかったため、ストーリーや、名台詞は知らない。
ただ、ドイツの観光ガイドを見てからネルトリンゲンが進撃の巨人の舞台のモデルになっていることを知った。
子供たちの目を引いたもの
心臓を捧げよ とか みかさ とか あなたの頭がここにぶつかったら本当の巨人! 日本語の落書き数多く見れた。

なんだか日本に居るみたいで落ち着くな
日本語の落書き以外にも、幸運を呼ぶとされる豚の置物をいたるところに発見。カラフルだったり、かわいらしかったりと、誰が一番早く豚を見つけることができるかを競って壁の上を散歩した。

僕が一番、たくさん見つけたよ
そして、何より隕石の衝突シュミュレーションにあっちっち家息子が夢中になったRieskrater Museumが、印象に残った。
Start I RiesKraterMuseum Nördlingen
帰宅後、youtubeで夢中になったのは、隕石について。サイズと威力の関係について真剣に見ていた。
机の上の勉強よりも、自分自身が体験したものの方が興味が湧いたときに自発的に知りたいと思い、行動に移すことができるんだなと実感した。

どんなことでも、経験をしてみると、興味が広がるのかな

ネルトリンゲンの観光名所と言えば、ここ。
聖ゲオルグ教会 横の塔からの景色。
名物猫ちゃんは不在だったが、受付のおじさんに聞いてみると、奥の座敷で休んでいる猫ちゃんに会うことができることがあるんだそう。